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詐欺への対応が警察が必須 - 2024/9/27
詐欺被害に遭われる方が後が経ちませんが、キャンセル返金を勝ち取れたので参考に記載します。

偽ID情報を送られるという詐欺に遭い、キャンセル申請も却下され続け、事務局に何度言ってもしばらくは完全にテンプレ対応でした。

その後は以下の流れでキャンセルまでたどり着きました。

①警察署の刑事に相談(相談受理番号をもらう)
あまりネットに強くない刑事さんで、被害届には難色を示されました。

②相談受理番号とともに警察に相談中であること等を運営に報告
相談受理番号だけでも運営にとってどちらが善か悪かの判断材料になると思います

③今度は被害届に切り替えるため警察署の総務に相談(刑事がよかったですが人員の問題?)
内容が複雑と判断され、またも被害届には難色を示されました。

④さらに同警察署の別の刑事に相談
この刑事の方がたまたまポケモンGOユーザーだったこともあり話がスムーズに進み、詐欺師にいくつか確認するよう言われた後に被害届に切り替え捜査をスタートする予定となりました。

⑤上記刑事との会話内容(捜査に入ったらゲートレに情報照会を行うこと等)を事務局に伝えたところ、今までテンプレ対応だったのが一変しキャンセル対応となりました。

⑥キャンセルされるので被害届の提出はナシになりました。

よく「警察に行っても相手にされない」という話を聞きますが、被害届が受理されなかったとしても相談受理番号は誰でももらうことができます。まずはこれを事務局に提出するだけでも事務局にとっては「どちらが被害者なのか」の判断材料になると思います。

被害届についてですが、こちらは刑事の担当者ガチャの要素が強いと思います。
1人目がダメだったとしても別日あるいは別の警察署にて2人目、3人目と粘る必要があると感じました。

よくある取り返し詐欺ではもう少し返金キャンセルの難易度が上がることと思いますが、警察署を交えた必要な手順は同じだと思いますので、被害に遭われた方は泣き寝入りせずに頑張ってください。金額が低いとダメなんてこともありませんでした。
良い点
警察が絡んだ場合に限り、問題解決に取り組んでくれる
悪い点・改善点
警察が介入しない限り、メルカリのように事務局が自ら問題解決に取り組むようなことはありません。
そのため詐欺の温床となっていますが、被害者は泣き寝入りせず警察と連携し戦う姿勢を見せる必要があると思います。
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